印字トラブルや不良品の発生に困っている..
印字によるランニングコストを削減したい..
プリンタの導入で生産性を上げたい..
ビデオジェットでは全7種の産業用インクジェットプリンタを展開。
導入費用を抑えたモデルや、豊富な340種のインクカラーのご用意もあります。
トラブルを事前に予測
業界初のインク堆積センサー、および Videojet MAXIMiZE™ 診断機能を備えたモデルでは、予期せぬダウンタイムの主な要因を削減できるように設計されているため、印字トラブルの発生を削減します。
ランニングコストを削減
上位機種では、メークアップの消費量はたったの3.5ml/時間という業界トップの少なさ*1。インクジェットプリンタの課題であったランニングコストの削減も実現できます。
*1 SIMPLICiTYシリーズ
印字事故防止機能も搭載
ユーザー自身で実施する年1回のメンテナンスは所要時間わずか5分。印字事故防止機能も搭載しているため、生産性のアップも期待できます。
インク堆積センサーと自動洗浄機能を搭載しているため、印字ヘッドのクリーニング頻度を低減し、ボタンをひと押しするだけで印字ヘッドの自動洗浄(オートリンス)を開始できます
* VJ 1880 モデル
ユーザー自身で実施する年1回のメンテナンスは所要時間がわずか5分、忙しい生産スケジュールの合間にも簡単に実施できる設計
* VJ 1880 モデル
デュアルプリントヘッドにより、生産ライン速度を維持しながら最大10行のテキストを高速で印字できます。
メークアップの消費量は、2.4ml/時間の最小レベル、さらにSmart Cartridge™(スマートカートレッジ)溶剤供給システムにより、液こぼれを解消
染料ベースのインクでは難しい着色ガラス、ゴムチューブ、プラスチック製ケーブルや自動車等に使用される金属部品にも印字が可能
Smart Cartridge™(スマートカートレッジ)溶剤供給システムにより、液こぼれを解消
最速348m/分の生産ラインであっても、高解像度のノズルが業界最小0.6mmの文字高さの印字を実現
メークアップの消費量は、2.4ml/時間の最小レベル、さらにSmart Cartridge™(スマートカートレッジ)溶剤供給システムにより、液こぼれを解消
ビデオジェットとAn Hong社が協力してサポートをしてくれたことに非常に満足しています。彼らは私たちのニーズを大変よく把握しており、印字プロセスを改善し、当社の要件を満たすソリューションをすばやく特定してくれました。
Vinh Tuong社 製造責任者 Ching Trinh Huy氏
バックグラウンドで動作するので、非常に助かっています。プリンタについての問題を耳にしたことはほとんどありません。求められる信頼性を確実に実現してくれて、新たな課題も発生していません。生産技術と生産管理の両面から必要な条件を的確に満たしてくれるプリンタです。
Bokomo Foods社 グループエンジニアリングマネージャ Neil Hackney氏
ビデオジェットの高コントラストインクは、当社のさまざまな製品材質の印字対象面で視認性が良好です。
Baosheng Group社 設備および技術マネージャ Wan JiaQin氏
本ページのお問い合わせフォーム、もしくはお電話でお気軽にお問い合わせください。
② ニーズのヒアリング
使用用途や包材についてなど基本的な内容はもちろん、現在の課題などについても詳しくお伺いさせていただきます。
③ 無料印字サンプル
実際の印字サンプルをご確認いただきます。ご希望の場合は、デモ機導入にてテストしていただくことも可能です。
④ 正式注文 & 納品
正式にご発注後、納品・設置となります。設置後はアフターサービスもございますのでご安心ください。
CIJは「Continuous inkjet」の略で、小文字用インクジェットプリンタにおける連続式インクジェット方式を指します。この種類のプリンタは、小さいインクの液滴の流れを作り出し、その液滴の一部が印字用として製品に付着して文字を形成します。未使用の液滴はプリンタに回収され、再びインクの循環の一部となり、再利用されます。
小文字用インクジェットプリンタでは、連続式インクジェット (CIJ) 方式を採用しており、紙製品、プラスチック、金属、ガラスなどへの印字が可能です。典型的な用途例としては、牛乳パック、飲料缶、医薬品、化粧箱、カートン、厚紙の箱、ケーブル、小型部品への印字が挙げられます。
小文字用インクジェットプリンタは、連続式インクジェット (CIJ) 技術を採用しており、製品に一切接触しません。インクの液滴が一滴ずつ空中に噴射されて、移動する印字対象製品が通りすぎる間に、プリンタでプログラムされている通りにパターンを形成します。尚、プリンタのプリントヘッドから製品までの標準的な距離は、約4mmです。
通常、大文字用 (LCM) プリンタは大きなフォントでの印字が必要な外箱に使用されます。連続式インクジェット (CIJ) 方式でのフォントは高さが約0.3~1.2cm*3に対し、大文字用インクジェット (LCM) では高さが約5cmを越えることがあります。
*3 当社のCIJのHRシリーズは0.6mmが最小
ビデオジェット製は、レーザービームがステアリングされているので、製造ライン上で移動製品にマーキングすることが可能です。また、製品が動かない、固定または静止モードであっても、マーキングできます。
ビデオジェットの多くの小文字用インクジェットプリンタでは、推奨されるプリントヘッドから製品までの距離はおよそ4mmです。プリントヘッドと製品の距離が4mmよりも短い場合は、印字が小さくなり、印字される液滴同士が近くなります。プリントヘッドが4mmよりも離れている場合は、印字の高さが大きくなり、印字される液滴が離れ、液滴が付着する精度が低下します。