印字トラブルや不良品の発生に困っている..
印字によるランニングコストを削減したい..
生産性を今よりも上げたい..
印字事故防止ソフトウェア
印字事故防止ソフトウェアが内蔵されたモデルもご用意しており、オペレーターの誤操作による印字ミスや印字トラブルの発生を最小限に抑える手助けをします。
ランニングコストを削減
レーザーマーカーではほとんどの消耗品を削減できるというメリットがあります。
インクジェットプリンタのようにインクやメークアップが必要ないため、ランニングコストの削減にも繋がります。
高速印字にも対応
最高2,100文字/秒の速さでマーキング可能なモデルもご用意。
少ないメンテンナンスで使用可能なため、生産性の向上も期待できます。
レーザー機能が1つの筐体に収まったシンプルな設計であるため、生産ラインへの組込が簡単
* VJ 3210 モデル
3種のレーザー波長、4種のマーキングヘッド、13種のレンズで、特殊な素材上でも最高の印字品質を実現
* VJ 3340 モデル
業界最大の印字領域(最高600mm幅)により、高速の印字に最適に対応し、1台のレーザーマーカーで、個別製品の処理能力向上や、幅広の巻き取り紙へ複数のメッセージ印字が可能
印字領域が広いため、より長い印字時間を確保でき、スループットと生産性を最大化、最大600m/分の高速移動体へのマーキングに最適
* VJ 7610 モデル
業界初のコンパクトなマーキングヘッドにより、組み込みの簡易化、設置コストの削減、配置の自由度の向上を実現
* VJ 7340/7440 モデル
Videojetタッチコントロールソフトウェア (TCS+) または Videojet CLARiTY™ レーザーコントローラを使用することで、操作と印字内容の作成を簡単に行うことができ、オペレーターの操作ミスを削減することが可能
回転型と直線型の生産ラインの両方で最高250印字/分の高処理を実現、高品質で読みやすい二次元コードを最速5.0m/秒でマーキング可能
業界初のコンパクトなファイバーレーザーマーキングヘッドにより、組み込みの簡易化、設置コストの削減、配置の自由度の向上を実現
レーザー光源を空気冷却することで、突発的なダウンタイムを実質ゼロに削減して最高のレーザー稼働率を達成、さらに日常的な稼働でのメンテナンス作業が不要なため、稼働時間の延長を実現
ビデオジェットのレーザーマーカーの導入は正解でした。印字に要する時間が大幅に短縮されたことで、製品の品質管理にいっそう注力できるようになりました。
導入以来、トラブルは全くなく、毎日問題なく動作しています。
Avicola Velasco社 マネージャー Jose Luis Munoz氏
生産ラインの柔軟性が向上し、厚紙製の箱のラベル表示を迅速に変更できるようになりました。ラベルをなくすことができ、コストも大幅に削減できました。
Ascensia Diabetes Care社 シニアプロジェクトマネージャー マイク・ウィルコックス氏
この機器は誰でもすぐに使いこなせるようになります。パソコンを使える人なら誰でも問題なくこのレーザーマーカーを使えるはずです。オペレーション中にリスト内の文字の順番を変更することさえ可能です。これは本当にすばらしいです。
Coppenrath & Wiese社 Norbert Zabel氏
① 無料のお問い合わせ
本ページのお問い合わせフォーム、もしくはお電話でお気軽にお問い合わせください。
② ニーズのヒアリング
使用用途や包材についてなど基本的な内容はもちろん、現在の課題などについても詳しくお伺いさせていただきます。
③ 無料印字サンプル
実際の印字サンプルをご確認いただきます。ご希望の場合は、デモ機導入にてテストしていただくことも可能です。
④ 正式注文 & 納品
正式にご発注後、納品・設置となります。設置後はアフターサービスもございますのでご安心ください。
マーキング用レーザーは、電力レベルに基づいて「① 10ワット、② 25~30ワット、③ 40ワット以上」の3つの基本的なグループに大別でき、現在販売されているシステムのほとんどで、ビームステアリング技術が採用されています (x-y軸ガルバノスキャナを使用し、ソリッドフォント文字を提供)。
必要とされる電力レベルは、製品によって異なりますが、電力は印字速度に直接影響するので、高速の生産ラインでは、大きな電力のレーザーが必要となります。
最適なレーザーマーカーを選択するには、印字速度、製品間の間隔、マーキングする材質 (素材)、印字内容 (量と印字領域)、周囲条件、統合の必要性などの要素を考慮する必要があります。
キーボードタイプのハンドヘルドコントローラ、外付けのタッチスクリーンオペレーターインターフェイス、または PC (ビデオジェット社機器専用ソフトウェアを併用) からお選びいただけます。PLCとの接続では、8ビット/ライン (256テンプレート) デジタル入力選択が可能なカスタマーインターフェイスボックスがご利用いただけます。
レーザーマーキングシステムをインクベースのプリンタと比較した場合、ダウンタイムの短縮、消耗品の排除 (コストおよび環境の両面)、耐久性の高いマーキング、定期的メンテナンスおよびコストの削減などがメリットであると言えます。
ビデオジェット製は、レーザービームがステアリングされているので、製造ライン上で移動製品にマーキングすることが可能です。また、製品が動かない、固定または静止モードであっても、マーキングできます。
必須の定期点検項目は非常に少数ですが、埃の多い環境や濡れた環境など、製造条件によって定期点検が必要な項目が生じる場合もあります。
集塵機については、定期的なフィルタ交換に加え、前面の光学素子を点検、洗浄する必要があります。稼働条件や用途に応じて、一年に一度の頻度で定期点検項目の詳細な見直しをお勧めします。
CO2レーザーはクラスIVレーザーとみなされ、クラスIシステムの条件下での使用が推奨されます。
マーキングポイントは保護し、人がレーザーを直接見たり、出力用光学素子の前に手を置くこと防止する必要があります。通常は、出力用光学素子とコンベヤーの周囲に透明なプラスチック製の防護ボックスを配置し、このような危険動作を制限します。また、基本設定にインターロックが含まれており、防護ボックスが適切な位置にない場合には、運転停止する設計となっています。
このようなレーザー安全対策は購入者の責任となりますが、ビデオジェットではお客様ごとの用途やニーズに合わせた対策が取れるようにサポートさせていただきます。